袖時雨～降る雨は涙に似て

頑張らないと・・・
悲しむだけでは、何にもならない。

■口調
・仲間にも夫婦にも「名前＋さん」
・丁寧な言葉で物腰柔らかに話す

■心情
奇行を取る妻を変わらず愛し、
大切にする竜司を尊敬している。
しかしその努力が決して報われず悲しい。
自分にも愛する人が居る。
その人を守るためにも、
悲しみに負けず任務を終えると決意している。


■戦前
接触組みは10時頃からマンションの入り口で待機。
適度な場所まで夫婦の後をつける。
その後ヱーテルさんが憑依したエルレイさんが
「家の鍵を公園に落して困っている子供」
の役をして夫婦に公園へ付いてきてくれるよう頼む。

他の人は公園で待機して待っている。
万が一公園に人が居た場合はチンピラのふりなどして追い払う。
公園に夫婦が入った後「立入禁止」の看板を立て公園を封鎖。

自分は狼変身して入り口付近から皆さんの様子を確認。
待機組とエルレイさんの準備完了を確認したら、遠吠えで合図。ヱーテルさんがエルレイさんから憑依を解除して夫婦間の距離をあける。
秋さんは導眠符で竜司さんを眠らせる。
残りの皆で牧野さんを包囲。
遠吠えを上げ次第、自分も狼変身を解除して包囲に加わる。


■戦闘
下図のように布陣。

夫

秋


　　　●　　
　　　●
●●妻●●
　　　●

夫と保護者は範囲攻撃に対応して20メートル以上離れるが、
妻が夫を探しに逃亡しないよう目に見える範囲に居る。

自分は前衛で戦いながら説得。
牧野がリビングデッドになっていることを伝える。
「次の雨夜も仲良く散歩ができる保障は無いんです」